こんにちは。「ゆきまるブログ」を運営している、ゆきまるです。
この記事では、ぼくの過去から現在までを包み隠さず赤裸々に語らせていたただきます。
ゆきまるのプロフィール
- 年齢:25歳
- 出身:兵庫県神戸市
- 所在地:東京都
- 経歴:私立大学 卒業 → SIer企業 入社(東京へ引っ越し) → 仕事が辛い(現在) → ホワイト企業のSIer 転職(予定)
- 趣味:筋力トレーニング、ポケモンカード、ディズニー
大学時代(奮闘期)
ぼくは2017年に京都の私立大学に入学し、小学校時代からの夢であった「学校教員」になることを目標として、京都の私立大学を選びました。
神戸に住んでいたので、京都の大学まで約2時間半をかけて通学していて、「京都に住めばいいじゃん」と思うかもしれませんが迷っていたら4年経っていました。
メインは数学を勉強しており、学科には教員を目指している人が8割近くいて、この学科なら自分も教員になれるとワクワクしながら勉強していました。
そして、もう一つ専念していたのが部活動の「ハンドボール」
高校時代から始めた「ハンドボール」ですが、やりがいがあって楽しかったので大学でも始めました。
しかし、理系のため授業は毎日1〜5限で、授業終わった後に部活動。お金も必要だったので2限の日はコンビニバイトもするといった過酷なスケジュールを過ごしていました。
その時の1日のスケジュールです。
はっきり言って、しんどかったです。
ただ自分がやりたいことをやっていたし、勉強も部活も楽しかったので継続できていました。
大学時代(挫折期)
部活動も勉強も頑張っていた、1回生の2017年12月。
部活動の試合中に相手と接触をしてしまい、左膝の前十字靭帯断裂。全治2年半から3年と医者からの報告。1ヶ月の車いすと2か月の松葉杖生活。
当時、付き合っていた彼女にもお別れを告げられ、生きていることに絶望していました。
辛いながらも部活動も辞めて、勉強だけに専念しており教員の夢を追いかけていましたが、大学教授から「神戸の教員は難関だから厳しいと思うよ」との助言。
限界がきました。
通学途中でもう無理だと、大学へ向かう道のりで一歩踏み出す勇気がなくなってしまったんです。
目からは涙が溢れ出て、何事にもやる気が起きなくなりました。
SIerに入社
その後の大学時代は特にこれを頑張ったといったこともなく、就職活動も少し手を抜きながらやってしまいました。
また、2020年のコロナ第一波の時のため、内定を頂いたSIerでここでいいやというような気持で内定を承諾し、まさかの配属先は東京。一人暮らしをしないといけない状況になりました。
2021年4月に入社し、一人暮らしにも慣れていない状況で研修を終え、いざ配属。
そこは、インフラエンジニアと呼ばれる、主にサーバやネットワークの設計や運用・保守をメインに仕事としている部署でした。
在宅ワークなのは良いものの、毎日8:00~22:00まで会議の連続。1年目のため全ての会議の議事メモを担当。22:00から会議の議事メモのリメイク。終わらなければ始業前に作業に取り掛かるといった会社です。
はっきり言って、ブラック企業でした。
会社の教育先輩には毎日怒号を浴びせされ、鬱に近い状態です。
現在、転職活動をしたいと考えています。
最後に
このような経歴を持っている「ゆきまる」がインフラエンジニアについてや転職活動についてを記事にしていく予定です。
良かったら参考にしてください。